トヨタ　Ｃ－ＨＲ　エンジン関連修理・整備　スパークプラグ交換

トヨタ　C-HRのご入庫です。
今回は、スパークプラグ交換をご紹介いたします。

早速エンジンルームを開けカバーを外していきます。
すると、イグニッションコイルがカプラーで繋がれているのが分かります。

すべてのカプラー、ボルト、カバーも外していきます。

こちらが取り外した古いプラグです。

そしてこちらが新しいプラグになります。

新しいスパークプラグを４本差し込んでいきます。

最後に復元をして作業完了です。

スパークプラグの交換は、一般的に20万キロ走行時が推奨されております。
こちらのC-HRも既に20万キロを超えており、多くの距離を走行されているご様子ですので、今回の交換を提案させていただきました。

皆さまも、走行距離や運転の仕方によってメンテナンスのタイミングや内容が異なる場合がございますので、どうぞご注意くださいませ。