メルセデス・ベンツ GLC O2センサー交換
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メルセデスベンツ GLC ご入庫です。
今回はO2センサー交換をご紹介していきます。

 

メーター上に、エンジンチェックランプが点灯しており、
テスター診断機にて確認してみるとO2センサーの故障だと分かりました。

 

O2センサーは排気ガス中の酸素濃度を計測して、エンジンの燃焼状態をコントロールするための重要なセンサーです。こちらが故障すると燃費悪化や排ガスが基準値を超えたりしてしまいます。
早速、新品のものに交換していきます。

原因のO2センサーを取り外しました。

 

新品と交換していきます。

 

交換後、復元しテスター診断機をあて確認するとエラーが消え、メーター上のエンジンチェックランプも消えました。
最後に試運転をさせていただき、加速やアイドリングの安定感も良くなり、無事納車いたしました。

O2センサーは消耗品なので、最近燃費が著しく落ちた、エンジンチェックランプがついたという方はO2センサーの点検をおすすめします。

対象車両情報

初年度登録年月 平成30年 メーカー・ブランド メルセデス・ベンツ
車種 GLC 型式 LDA-253305C
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