こちらのお車は、「究極のオフロード性能と、デイリーユースもこなす実用性、快適性の両立」をテーマにした、メルセデス渾身の“遊び心”が生んだ、究極のGクラス「G550 4×4²」です！！
「フォー・バイ・フォースクエアード」と読むこの車は、G550をベースに別格の足回りを手に入れ、G63 AMG 6×6から継承されたポータルアクスル（ハブリダクション）という仕組みを利用し、ホイールハブの中心から上方にずれた位置に車軸を通せるよう、ハブ内にギアを備えたリダクションハブを採用し、デフや車軸は高位置を保ちつつホイールだけを下げることが可能となり、オリジナルの倍近い460mmの最低地上高を実現しております！！更に、オフロード性能を犠牲にせずオンロードでの高速安定性を高めるため、スプリング／ダンパーは一つのホイールに2本装備！！片方の減衰特性は固定されており、もう片方は電子制御可変ダンパーを採用することで、スポーツとコンフォート2種類のモードを任意で選択することが可能です！！
エンジンやトランスミッションについては「G550」と同様となっており、最高出力421ps/5250-5500prm、最大トルク62.2kgm/2000-4750rpmを発生する4リッターV8ターボと、7段ATの組み合わせを採用しております！！3トン近い巨体を活発に走らせる手段としてギア比は相当低く設定しているようで、アクセルを深く踏み込むと、V8のドロドロ音とともに想像以上の俊敏な加速をしてくれます！！

エクステリアには、マットカラーのデジーノマグノプラチナムマットというカラーを纏い、大きく張り出したオーバーフェンダーは4枚ともドライカーボン製！オーバーフェンダー1枚で軽自動車が一台買えるほどの高額パーツを装備しており、オリジナルの倍近い最低地上高は、乗り込む際には一苦労を感じさせるような、他の車では味わえない仕様となっております！！オリジナルと違うのは圧倒的な目線の高さと、他の「Gクラス」のテールゲートに備えられているスペアタイヤが、「G550 4×4²」にはなく、代わりに荷室内にパンク修理キットが積まれております！！325/55R22というビックサイズホイールは、標準モデルのトレッドが前後とも1540mmなのに対し、「G550 4×4²」では前が1760ｍｍ　後ろが1780mmに拡幅し、足元から大迫力な印象を与えます！！

インテリアでは、真っ平らなフロントウィンドウや奥行きのないダッシュボード形状、助手席の前に設けられた手すりなど、インストゥルメントパネル廻りは標準モデルと同様の造りとなっており、ダッシュボードの中央に設けられたインフォテインメントシステムのモニターには、360°カメラも表示される為、安心した取り回しが可能となっております！！「360°カメラシステム」や走行モードの切り替えやローレンジの選択は、センターコンソールに並べられたスイッチ類で操作でき、シートヒーター／ベンチレーションも装備されているので、快適さも併せ持っております！！

CD・DVD・TV・ミュージックサーバー・Bluetooth・USB・SDと、多彩なメディアが再生可能で、ハーマンカードンサウンドシステムで、ワンランク上の音響もお楽しみいただけます！！

大変おすすめな、強烈な印象を与える陸の王者のエクストリームGクラス「G550 4×4²」です！！
是非、この機会にご検討下さいませ！！！