カーコレクション45サービスの佐藤です！
今回もブログをご覧いただきありがとうございます。
今週も、たくさんのご成約、整備入庫ありがとうございます。
コロナウイルスの感染が、今現状第8波まできているみたいですね。感染者が多い時に比べて少し落ちついたように感じますが再度気を引き締めて感染対策を行いましょう！
それでは、早速作業のご紹介です。
愛知県にお住まいのお客様から整備のご用命をいただきご入庫いただきました マセラティ クアトロポルテGTSです。
いつもお世話になっております。
今回はオイル交換や足回り点検などのご用命をいただいておりますが、フロントブレーキパット交換作業のご紹介をさせていただきます。
以前、一度ご入庫いただいた際にお見積もりさせていただき部品入荷後にご入庫いただきました！早速作業開始です！
今回は社外部品での対応でDIXCEL製の低ダストブレーキパットを交換させていただきます。
親切に注意書きの説明書が中に入っており鳴き止めの為、パットグリスも一緒に入っております。
こちらが交換前のブレーキパットです！
残量は残り2−3ミリ程で国産車に比べ、ブレーキパットの減りも早いのでブレーキパットセンサーを基準に早期交換をお勧めさせていただいております！
こちらが新品部品です！
交換後にブレーキからの音鳴きを防ぐ為、ブレーキパットが既存のブレーキローターに当たってしまわないように面取り作業を行います。
新品部品装着前に今まで頑張って車を止めていたブレーキパットのダストを綺麗に清掃させていただきます！
こちらも少なからずブレーキ鳴きに直結致しますので特にブレーキパットの当たる面は入念に清掃していきます。
新品のように綺麗になりました！大事なブレーキ機構ですので一つ一つ入念に作業していきます。
その後、ピストンを専用工具で押し戻し新品部品装着の準備完了です。
無事新品部品へ交換です！綺麗になったキャリパーにDIXCELの金色がアクセントとなっておしゃれに見えますね⭐︎
もちろん反対側も交換完了です！
作業後、ロードテストもしっかりさせていただきましたので低ダストを実感しながら安心してドライブをお楽しみください。
またお困りごとが御座いましたらいつでもご連絡くださいませ。
続いても整備のご用命でご入庫いただきました フォルクスワーゲン シャランです。
いつもお世話になっております。
今回は、スパークプラグ4本の交換のご用命をいただきました！早速作業開始です。
エンジンカバー、断熱シートを外すと4本のイグニッションコイルが見えてきます。
ですが軍手で指している一番左側のイグニッションコイルにエアインテークに繋がるホースが被っております。
こちらのホースを抜いてからイグニッションコイルにアクセスしていきます。
続いて専用工具を用いて4本のイグニッションコイルを外していきます。
するとスパークプラグが出てきますので引き抜いて取り外し完了です。
スパークプラグはガソリンを着火させ爆発させる為の大切な役割を担っておりますので今まで何度もエンジンを点火させてきた証が見えますね！
最後に外したインテークホースなどを復元してテスターでリセットを実施してご納車させていただきました。
いつもカーコレにご用命いただきありがとうございます。
お力になれる限りお車のメンテナンスをさせていただきますので今後ともよろしくお願い致します。
以上今週のサービスブログでした！
ブログの内容を見てご質問等お気軽にお問合せ下さいっ☆
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サービス担当 佐藤 正河
