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- エンジン関連修理・整備
- BMW 3シリーズ
本日のお車は電動ウォータポンプ交換のBMW3 F34 です。水温計が上がり、メーターに警告灯が点灯。診断機にて確認していきます。
ダイアグよりウォータポンプのロック・作動制御を確認。FFDも確認します。
ダイアグ検出の状態を確認します。電動ウォータポンプの電流が0Aを示しています。
過去エラーで検出されたサーモスタットの動きも確認し、ウォータポンプの交換を先に行いました。
こちらが電動ウォータポンプです。スペースも広いので作業しやすいです。
部品交換完了です。
リザーバータンクのエア抜きバルブを開けアクティブテストにてバルブを作動、エア抜きを行い水温制御と漏れがない事確認し作業完了です。
対象車両情報
初年度登録年月 | 平成25年 | メーカー・ブランド | BMW |
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車種 | 3シリーズ | グレード | 320iグランツーリスモ |
型式 | DBA-3X20 |